トレーニングプログラム

飛行免許には自家用、事業用、計器飛行など様々な種類があります。飛ぶことを仕事にしようと計画している方は事業用飛行免許が必要ですが、まず最初に取得しなければならないのは自家用飛行免許です。タイトルをクリックすると、詳細のページにジャンプします。

FAA 自家用飛行免許		FAA 計器飛行証明
事業用パイロットになりたい人も、全てはこの免許取得から始まります。文字通り自家用で、有視界飛行で飛びます。計器飛行訓練時間がＦＡＡのシラバスで増大する傾向にあります。日本の自家用飛行免許に書き換える場合には、法規のみ試験を受ける必要があります（日本のログブックが必要です）。		例え悪天候で視界がIMCミニマムでも計器を元に飛行することが出来るのが、この計器飛行証明です。VMCからIMCに状況が変わった場合、この証明を取得している場合と、取得していない場合では大きな違いがあります。

FAA 事業用飛行免許		FAA 双発タイプレイティング
この免許取得より、はじめて事業用として、乗客を乗せて飛ぶことが出来ます。日本の事業用免許には書き換えられません。		単発機では味わえない速度、航続距離、複雑さを訓練。FAAのレイティングを取得します。

FAA ジェットトレーニング		FAA デスパッチャープログラム
このトレーニングはオーランド・エクゼクテイブ空港近郊で行われ、訓練はセスナサイテイションＣＪ１等のシュミレータで行ないます。グラスコックピットに慣れていないとまごつきます・・・。終了後には、Cessna Citationビジネスジェット機をSICとして操縦できます。日本の免許にはレイティングの追加は出来ません。		Airlineのデスパッチャーとして勤務してみませんか！(日本の免許には書き換えられません。）ＦＡＡのDispatcher Licenseを持っている場合日本国内でエアーライン・デスパッチに勤務する場合有利になります。デスパッチャーの仕事って何だろう・・・。

FAA 筆記試験		フィニッシュアッププログラム
自家用飛行免許取得の際に受けなければなりません。結果はコンピューターで試験後即座に点数が表示されます。日本を発つ前に勉強することをお勧めします。現地で飛行訓練と並行するのは困難です。		数年かけてＦＡＡのプライベートライセンスの取得を試みているのだが時間の調整が付かずライセンス取得まで至らない・・・このような訓練生に最後の仕上げをご用意いたします。

デュネロン空港