UAV Unmanned Aerial Vehicle

 

偵察、撮影用の小型無人飛行機の紹介。詳細はこちら
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Aerial Photo Service

 

FOXAEROでは空中写真撮影サービスを行っております。企業社屋やイベント開催地等を空から撮影できます。右の写真は北フランス上空にて撮影。詳細をご希望の方はこちらをクリックして下さい。

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プリフライト

エンジン交換
2016年4月26日

エアーバス380離陸
2016年5月28日

平成27年3月31日 全日空デッセルドルフ発成田行き
2015年5月29日

ロシア上空3万フィート、3月31日ANAボーイング787ウィングが美しい。まさに空気を切るようです!

平成26年9月 エビエイション・ガジェット
2014年10月15日

エビエイション・ガジェット今回の製品紹介は

Ipad mini

Stratos ADS-B Receiverfirst Generation

Bad Elf Pro Ipad GPS

上記二つの組み合わせで飛行テスト。ポイントはロングクロスカントリーでMETARs,TAF をNEXTRADで受け取れることです。今回のテスト飛行はセントラルフロリダX35からクロスシテイです。目的地がTower空港でないとMETARを表示できない。そこでKCTYクロスシテイからタワー空港であるGainsvilleを設定。

西側から雨雲が東に移動しているのが見えると思います。夏のフロリダは雷が多く発生します。昨年この時期にX35からKeyMarathonまで飛行、このときNaplesあたりで多くの積乱雲が発生していました。積乱雲には入らないように空いている箇所を目で確認するのですが果たしてどのくらいの激しい雨が降っているのか其のときは確認できませんでした。今回このガジェットを購入して雲の薄い雨の降らない箇所を確認できますので安全ではないが突き抜けることはできます。

平成25年10月 エビエイションガジェット SPOT
2013年10月18日

エビエイションガジェット、SPOTのご紹介。SPOTはGPSにて携帯電話の電波等が近くになくても衛星とのコミニュケーションにて自分の現在地を知らせることができます、またテキストを相手方に送信することができます。クロスカントリー単独で飛行する場合、ELTと併用して遭難を知らせることもできます。特に辺鄙な土地に出かける場合にセキュリテイの用途にも使用できます。アフリカに出張するビジネスマンには必需品かも。手持ちのアンドロイド、アイフォーンにアプリを導入、ブルーツースでSPOTとコミュニケートさせアプリケーションから現在地をGPSで検索させます。現在地の地図把握とテキストの送信で自分の位置ならびに自分の置かれている状況(テキストによる)をホームベースにあるコンピュータに送信できます。テロリスト、拉致対策の道具としても役に立ちます。ホームベースのコンピュータ上から場合によっては緊急対策をとることも可能。お問い合わせはFoxaeroまで。

スペースエアクラフトシュミレータ訓錬
2012年12月02日

将来宇宙空間100、000フィート上空まで上がるスペースエアクラフトのパイロット、クルー、パッセンジャーのための訓練施設が立ち上がりました。US国内でシュミレータに搭乗してパイロットとして経験をしてみてはいかがですか?G-Force TrainingSituational Awareness TrainingSpatial Disorientation TrainingUpset Prevention and Recovery TrainingHyper Prevention and Recovery TrainingNight Vision TrainingLand/Water Egress and Survival  TrainingFAA Safety公認の施設。基本的にパイロッFAAト航空身体検査3rdクラスが必要です。お問い合わせはFoxaeroコンタクトフォームからどうぞ。

ジェット体験飛行
2012年8月18日

フロリダオーランドの近郊にてセスナサイテションにて体験飛行はいかがですか?約30分くらいの飛行、サイテイションブラボー、エンコア等、CE500の機種です。オーランド空港またはタンパ空港での送迎サービス、ホテルの手配込み。同時にフロリダデズニーランドで家族サービス。円高の昨今お得なコースをご用意いたします。お問い合わせはfoxinfo@foxaero.ne まで。 タイプレイテングCE-500 8月10日セスナサイテイション1、II、V、Bravo、Ultra、EncoreそしてSIIの機種のタイプレーテイング取得コースをご紹介します。まずはSIC(セカンドインコマンド)の取得コース。Day 1 : Ground TrainingAirplane General  2:00Engine              3:00Fule                 2:00Day 2:Electrical System 4:00Landing Gear      3:00Day 3:Flight Controls    2:00Ice Protection    2:00CPT 1              4:00Day 4:Flight Instrumentation  3:00CPT 2                      4:00Day 5:Environmental System 3:00CPT 3                      4:00Day 6:General Operation      4:00CPT 4                     4:00Day 7:Preflight Inspection     1:00Review and Practical Oral as requiredReview and Exam      3:00Day 8Simulator #1 Normal Procedures     2:00Day 9Simulator #2 Cold Weather Operations 2:00Day 10Simulator #3 Engine Inoperative Procedures 2:00Day 11Simulator #4 Abnormal and Emerency 2:00Day 12Proficiency and Recommendation 2:00Day 13LOFT 2:00SIC Proficiency CheckSystem Ground School 32SIT                         16Simulator Brief/Debrief 10:30Total Ground School  58:30 hrsコースのご紹介、トレーニングはオーランド、フロリダにて行ないます。ご質問はメールにておうけいたします。

タイプレイテングCE-500
2012年8月10日

セスナサイテイション1、II、V、Bravo、Ultra、EncoreそしてSIIの機種のタイプレーテイング取得コースをご紹介します。まずはSIC(セカンドインコマンド)の取得コース。

Day 1 : Ground Training Airplane General 2:00 Engine 3:00 Fule 2:00

Day 2: Electrical System 4:00 Landing Gear 3:00

Day 3: Flight Controls 2:00 Ice Protection 2:00 CPT 1 4:00

Day 4: Flight Instrumentation 3:00 CPT 2 4:00

Day 5: Environmental System 3:00 CPT 3 4:00

Day 6: General Operation 4:00 CPT 4 4:00

Day 7: Preflight Inspection 1:00 Review and Practical Oral as required Review and Exam 3:00

Day 8 Simulator #1 Normal Procedures 2:00

Day 9 Simulator #2 Cold Weather Operations 2:00

Day 10 Simulator #3 Engine Inoperative Procedures 2:00

Day 11 Simulator #4 Abnormal and Emerency 2:00

Day 12 Proficiency and Recommendation 2:00

Day 13 LOFT 2:00 SIC Proficiency Check System Ground School 32 SIT 16 Simulator Brief/Debrief 10:30 Total Ground School 58:30 hrs

コースのご紹介、トレーニングはオーランド、フロリダにて行ないます。ご質問はメールにておうけいたします。

フロリダ オーランドインターナショナル空港
2011年12月23日

本日はセスナサイテイションCE-550S/II S550をフロリダマイアミの近くまでフェリーするお供をさせていただきました。今回は離陸から着陸まで写真撮影です。出発空港 フロリダ・オーランドインターナショナル空港IFR Orlando 8 Departure到着空港 Immokalee フロリダVFR 到着今回の最大の興味はIFRで離陸、VFR到着、到着空港は5000フィート、どのようにして着陸してとめるのだろうか・・・というところでした。実際VFRでトラフィックパターンをセスナで飛行しているのと同じ要領でトラフィックパターンに進入、空港からの距離はC172の2マイルではありません。ビデをを見ていただくのが一番よろしいかと思います。難しくいつも感じるのはブレーキをかけるタイミング、早めにかけるとひっくり返るのではないかといつも不安。さすが何千時間のターボファン経験キャプテン、軽くバツクスラシュ入れたかなと思ったらチョコチョコとブレーキ踏んでいる、それもギュウートではない。エンドオブランアウエイに到着する以前にらくらくと止まるではないですか!こんなテクニック早くキャプテンから覚えたい。

ドイツEssen Muelheim空港
2011年10月22日

久しぶりにドイツ人FAAライセンサーの技量チェックフライト。機体はPiper Allow 4 PA28R200馬力、コンプレックス。セスナの160馬力と200馬力、馬力の差を感じます。Essen空港はデッセルドルフ空港に隣接してC-Airspace、間違えて空域に入り込むとエアラインをGoAroundさせてしまう事態になります。米国で取得したPPL,ドイツで飛行する場合基本的には変わることはないが米国ほど国の広さが違うゆえ設置されたエアースペースはかなり細かく高度を決められています。間違えるとLBA(ドイツの国交省)から手紙が来てペナルテイを決められます。タワー空港にはVFRエントリーポイントが決められています。ATCにてどちらから進入するのか事前に知る必要があります。間違えるとコントロールエアースペースに入れてくれません。米国ほど寛大ではなくドイツ人気質で厳しい、特にNレジスターの機体は要注意みたいです。EDLN(Moenchengladbach)本日の天気はEDLN 240820Z 25008KT 210V310 9999 SCT046 08/07 Q1008進入箇所は天気が悪くシャワー、穴の開いている箇所からVFRエントリポイントMIKEに回りこんでレポート本日はRWY31、横風がありかなりクラブを取ります。

St. PetersburgからCessna Citation Bravoで離陸
2011年7月02日

夕方近くからサンダーストームがタンパ上空で発生して雷もかなり激しく鳴り響いている中、20時30に離陸、IFR、SIDはMACOI、初めてのコーパイ経験。シュミレータで練習したときの離陸時の速度感覚は実機と同じ感覚、早い、あっという間にイニシャル高度11000フィート。タンパからオーランドATCに変わり混んでいる様子、ILSクリア、ランナウエイ36Rをアサインされるが36Lリクエスト。ほんの30分くらいのフライトでしたが初めてのジェット機、右に座り貴重な経験でした。さあ、これからジェットの時間を増やすことが出来るかな

オーランドフロリダ
2011年6月04日

セスナ社製作セスナマスタング双発小型機6人(パイロット2席)の試乗に出かけてきました。オーランド国際空港ランナウエイ18Rの脇にあるセスナサービスステイション。NETJET社の機体が複数駐機されている。マスタングのプリフライトを終えてBefore Start Check List Normal ProceduresからBefore TakeoffまでCessna Citation Jetのチェック項目は188箇所あります。一つ一つ確実に、見逃さず、あわてずにチェック、チェックの連続です(昔飛行気乗りの歌の文句であったな)。チェックのポイントはたとえばフラップBefore Taxi, Before Takeoff で2回チェック確認が入ります。離陸前に15度のフラップポジションの確認、それもフラップレバーがきちんと動く、目で見る確認です。フラップレバー降ろせばいい・・だけではありません。最近スペインで起きた737の事故、フラップ15度降りずそのまま離陸しようとしたが失敗ブレーキかけたがスキドして大惨事になりました。15度のフラップが降りているかどうAnnuciator Panel Checkですがパネルには異常が無かった様子でしたね。Pressurization Checkの見落としで数年前にオーランドから離陸した小型ジェット、ゴルフプレイヤー、ペインシュチュアートが乗っていましたが離陸後オートパイロットに通常入れますがこのPressuiriozation checkを見落とした、機体整備に出したときにプレシャリゼイション空気圧縮に問題があった事が事故の後判明しています。確認したつもりが確認していない。毎日同じことをするから確認といわれても見ていないんだな。マスタングのチェックリストが完了したところでエンジンスタート、意外とターボファンの音が静か、2つのエンジンファイヤー、このターボファンの音がいい、セスナプロペラ機の感触から一気にプロになった気分、そうこうしている間にタクシー、ランナウエイ18Rから離陸、離陸後はAfter Takeoff / Climbここでは9の項目のチェックがあります。上昇速度が速いから直ぐにイニシャル高度に届いてしまいます、離陸してからATC、コース、高度、パワーコントロールこの間が早いからまごまごしているとビハインドエアークラフトになってしまう、特に離陸時とアプローチじには確認事項が多い、飛行速度が速い、上昇率が早い、このプロセスを熟練するには練習として手順書、アプローチチャート、スタンダードアライバル、コックピットパネルを用意バーチャルで頭の中で繰り返し反復練習。着陸は手順道理パワーは65%、ファイナルに入ってからは高度はピッチ角度で調整、パワーを足したり引いたりしない。ランナウエイに進入したところでパワーをアイドル、じっと我慢してランナウエイの地平線見る、この辺で少しフレーヤをかける、じっと我慢でメインギアーがタッチする、速度はまだ早い、そうするうちにノーズギアータッチ・・ある程度のところでブレーキをかける、早すぎるとスキッドする恐れがある。Shut down手順は11項目、Parking Brake, Defog fan / air cond, Flaps T/O & Appro, Standby Gyro off, Exterior Light Off, Avionics  / AC Inverter SW off, Throttle Cutoff, Battery Off, Copntrol Lockという具合でした。いかがですかSICの取得は!

オーランドフロリダ
2011年4月27日

ビジネスジェット、セスナサイテイションCJシュミレータの見学に出かけました。教官いきなりCJのシュミレータにどうぞといわれるままセスナ172の気分のまま離陸、やたらエイルロンがセンシテイブ、V1,V2,Vr,Giar upも何も出来ずにそのままテイクオフ、左旋回してマイアミRunway 9にアプローチEFIS, FMSのヘルプがありそのままFMS、Attitude indicaterの指示道理にきっちりあわせるとそのままLanding体制に入る、50フィート、Runwayに入った後パワーをアイドル、着陸姿勢はランナウエイ前方を基準にじっと我慢、自然とメインランデング着地、その後ノーズギアー着地、バックスラシュ無いから思い切りブレーキをかける、バランスが取れないから機種が左右にぶれる、ひっくり返そう!何もわけが解らないで離陸、そして着陸いい経験でした。着陸後のブレーキ危険です。セスナの気分だからラダーを使ったらジェットにはヨーダンパがあるからラダーは使わない・・・だそうです。次は本格的にSIC (Secound In Command)でも取らせていただこうかな?実機に乗る機会はあるかな?そうでなければコックピット内手順なんてチェックリスト見てもどこに何があるか直ぐ忘れるだろう。そのためにコックピットCJのコックピットポスターが必要。

TSA 登録
2010年2月26日

TSA登録の際、訓練校プロバイダーはFOXAERO INCを選択できるように設定しました。

テキサスで小型飛行機がフェデエラルビルデイングに突入
2010年2月18日

2月18日テキサスオーステインにて起きた事故は小型飛行機(チェロッキー)単独操縦の51歳のパイロットが遺書を残し、自分の住む家に火をつけた後IRS(インカムーレベニューサービス)日本で言うと国税局のビルに突入自殺。隣はFBIの事務所であったが難を逃れた・・・・・此れで又TSAの取締りが小型機にも厳しく影響するであろうと思われる。最近ではニューヨークマンハッタンにシーラス(米国の野球選手)がインストラクターと一緒にビルに突っ込んだ・・・等事故が絶え間なく起こることはわれわれGeneral Aviationにも大きく影響してきます。

レンタルフリート

レンタルフリート


N11584_C150L3s C172_N738EGs

n11584_c150l

3

セスナ150L

1974年モデル

$100.00(ガス代別)

VFR

セスナ172N

1978Nモデル

$120.00(ガス代別)VFR

フロリダに来たらチェックライドした後どうぞ楽しいフ イトを・・・Foxaeroで申し込み!

 

 

 

レンタルフリート
2013年9月26日

Cessna 150L

1974 Model

$90.00 (including Avgas)

VFR

Cessna 172N

1978 Model

$115.00 (including Avgas)

IFR

We offer rental aircrafts to fily on Florida after check ride.

レンタル・フリート
2010年1月20日

ビジネス・エビエイション

パイロット不足 2020年問題
2015年5月29日

最近報道されているパイロット不足、日本だけではなく世界中で同じような現象が起きています。米国、ヨーロッパも同じです。不足の原因としてLCCビジネスの拡大もひとつの原因です。この問題はジェネラルエビエイション、フライトスクールにも影響しています。フライトスクールの教官がこぞって航空会社に職を求めて教官不足、あるところでは学校を閉鎖せざるを得ない状況です。

平成25年10月16日 全日空飛行訓練校PAN AMを購入
2013年10月16日

全日空はUSにある飛行訓練校PAN AMを購入したそうです。PanAmは米国国内に数箇所訓練校があります。マイアミにあるPanAmは特にANAの訓練生、ボーイングシュミレータ訓練の様子です。

10月21日に発表されたJALの社内訓練、シュミレータを多用して経費を抑えるとの記事。記事に載せられたシュミレータは小型ジェットサイテイション、CJ2のコックピットですね。US国内でのジェット機の訓練にはCJ2が使われる様子です。

平成25年6月17日 パリスエアーショウ
2013年6月17日

パリスエアーショウが6月17日から23日まで開かれます。スタート日17日ドイツからタリス電車便でパリノードまで4時間、そこからパリ市外にあるルーボージェ空港まで市内電車。当日朝から雷雲発生土砂降りの雨の中ルーボージェ駅から空港。ビジネスを中心にした国際エアーショウ。長年欧州に滞在していますがパリのエアーショウは初めて。ドイツで開かれるエアロ フリードリッヒハーフェン、毎年4月に開かれるエアーショウはどちらかというとジェネラルエビエイション。面白さからだとボーデン湖のエアロ フリードリッヒハーフェンのが面白い。展示される機体も多い。今回のパリスエアーショーで目に付いたのは無人機、Drone機、攻撃型、Spy機と豊富に展示されていました。同時にミサイルも展示されていました。映画ボルノレガシーでもDrone機から発射されるミサイル映像が実感できる展示品。地域戦争もDrone機で行われている今日無人機のビジネスは今後かなり増大するでしょう。

平成24年6月2日 米国国内の航空業界
2012年6月02日

ビーチクラフト、ホーカ会社破産により売りに出ました。米国国内の航空業界特にビジネスジェットの市場は最悪。セスナ社も中国との共同で中国国内で機材を組み立てる計画。

ビジネスエビエイション
2012年1月25日

平成24年1月25日 日本にビジ ネスジェットの時代か
2012年1月25日

日経産業新聞フォーラム2012にて日本企業の本格的グローバス化に向けてービジネ スジェットの果たす役割の見出しで2月9日に東京都内千代田区大手町1-3-7日経ビル3Fにてフォーラムが開かれる事になりました。ついに日本にもビジ ネスジェットの時代がちかずいている様子です。

東京、大阪の大都市近郊の空港からビジネスマンが世界に飛び出る時代、本社機能を災 害から守るためにIT環境をアジアに分散。上海の機能を本社機能に出来るサーバのミラーリング、機能を失わずに人材だけを瞬時に移動させるだけのマネージ メント・・・備えあれば憂いなしか!先日のニュースで東京直下型大地震が3年内又30年以内に起こりえる・・・という見出しが出ていました。

10月30日
2011年10月30日

円とドルの為替換算1ドル81円前後。ビジネスジェット、サイテイションマスタング3億ドル購入は今のうち。購入してUSに駐機しておき後日ビジネス使用で日本に持ち込むのも一案。購入に際するコンサルテイション、購入後の保守をお任せください。数ヶ月もすれば為替レートも又90円前後に戻るだろう、今のうちです。コンタクトはフォクスエアロまでご連絡ください。

7月11日韓国製小型機まもなく離陸
2011年7月11日

韓国のKorea Aerospace Industires (KAI)が作成した単発機KC-100ピストンエンジンが7月中に米国に輸出されるニュース。2013年発売を目指している。

*マキシマムスピード240 KTAS

*315ホースパワー

*コンチネンタルエンジンTSI-550  at 2500 rpm

*Take off weight 3600pounds, Max Payload 1100 pounds

*航続距離 1321NM

*FAA, EASAの滞空証明を取得予定

日本国内では小型機を以前作成していたが現在は皆無。

平成23年3月18日 米国シーラス社が自社売却
2011年3月18日

米国シーラス社は中国に会社を売るニュース。Cina Aviation Industry Generl Aircraftが購入予定。

平成22年11月25日 プライベイトジェットカード
2010年11月25日

豪華なホリデイシーズンンプレゼント、プライベイトジェットカードを購入してみてはいかがですか?米国のあるプライベイトジェットサービス会社がクリスマスプレゼント用としてプライベイトジェットでカリフォルニハのナパバレーまでの飛行、鉄板焼きデイナフォ2付き、35時間の飛行カードを132000ドル(1時間3771ドル)。豪華な招待旅行、日本でもそのうちこのようなサービスが売れる時代が来るだろう!

平成22年11月20日 中国ジェネラルエビエイション
2010年11月20日

中国ジェネラルエビエイション、12000フィート以下の空域の規制を外しました。いよいよ中国い国内でのジェネラルエビエイションの発展が見込まれる。

Textron built an important partnership with Shenyang Aircraft Corporation (SAC) located in Shenyang, Liaoning province in Northeast China, to produce the Cessna 162 Skycatcher light sport aircraft exclusively for pilot training. 

General aviation anticipates Chinese market for aircraftGeneral aviation aircraft manufacturers are eying the Chinese market after the country opened up its airspace below 12,000 feet. According to the Chinese media, the country has more than 1,000 general aviation aircraft, but only 200 helicopters. However, China could manufacture its own helicopters by 2020, sources say.

4月25日ビジネス出張会社所有の小型ジェット機で
2010年4月25日

日本航空が国際路線を廃止し始めた一方会社所有小型ジェット機で悠々と出かける国際ビジネスマン、社有機を使用するコスト国際線のビジネスクラスとほぼ同じぐらい。明日からベトナムでの投資会議に出かける。上海経由です。セスナサイテイション6人乗り、パイロットは日本航空をリタイアしたベテラン機長、安心して目的地まで行けます。ベトナムでの会議は1日だけほとんどとんぼ返りのスケジュール。便利です。

4月14日FLORIDA SUN & FUN
2010年4月14日

今週13日から始まった例年のSUN&FUN初めて訪れます。米国国内の景気が悪いのでそれほど訪れるお客さんは少ないだろうと思っていたが、なんとホテルの予約がLAKELAND近辺で取れずここクリスタルリバーに機体を駐機してここから通う人もいる・・景気が悪いのかどうか判断に迷う。

茨城空港開港
2010年3月11日

全国98番目の空港となる茨城空港(茨城県小美玉(おみたま)市)が11日開港し た。定期便は、この日運航を始めた韓国アシアナ航空のソウル便と、4月16日就航のスカイマークの神戸便各1往復だけ。事業着工前年の1999年に政府が 「年約81万人」としていた利用予測は、現在、茨城県の試算で年約16万7千人に下方修正されている。赤字必至の空港がまた一つ増える。

朝日新聞より

【上海時事】キッコーマンは、5月に開幕する上海万博で、高級料亭「紫 MURASAKI」を出店する。メニューは1人3000元(約3万9000 円)のおまかせコースのみで、1日10組限定。同社は「本格的な懐石料理を体験してほしい」と、現地の富裕層をターゲットに1日から上海で予約受け付けを 開始した。(2010/03/02-16:34)

中国民間航空にHawker 4000が納入されました
2010年3月01日

昨年USから中国に届けられたビーチクラフト会社のHawker4000。かなりの大きさです。パッセンジャー8人搭乗機種。此れが中国民間に下ろされた事実。鎖国状況から抜け出てきています。億万長者は日本を抜いてかなりの数、中国大陸は大きい、ビジネスジェットで国中を駆け巡るビジネスマンが近い将来USと同じくらいの規模に膨れ上がるのは目の前。

中国ジェネラルエビエイション主催の2010年コンフェレンス
2010年1月12日

今年6月22日から24日まで北京にてコンフェレンスが開かれます。3日間のビジター入場料は$810ドル、少し高額ですがどなたか行かれますか?

日本国内で小型ジェット機を米国から購入
2010年1月07日

国交省の許可申請を行い、N機登録で茨城空港に駐機するのが夢。セスナサイテイション・マスタングで近距離上海まで仕事で往復したい。最近の輸入例を見るとこの機種約輸入価格3億ドルぐらい。手の届きそうな価格だが、パイロット(一人でOK)、駐機代、保守などを考慮すると月額200万円ぐらいで何とかなりそう。どなたか一緒に購入しませんか?共同購入で共有すればオーナになれないわけじゃないし。共同購入の後の運用はFoxaeroに任せるとして。仕事で出かけると決めてから数時間以内に機上の人になれるなんて現時点での小生のビジネスには最強のツール。時間が勝負のこの世界、先んずれば人を制す!!なんていうことわざもあるくらい。

上海から後は南に下って最近始めたベトナムでの商売、これも日本政府のお墨付きで何とかうまく行きそう、でも頻繁に上海、ベトナムはいくら若いからといっても月に2回も出かけるようでは疲れる。通常の航空会社、最近は昨年の12月に起きたテロリストの爆破計画でますます警備が厳しくなり以前は2時間前に空港に到着できれば・・・と思っていたが今では3時間前、この3時間、離着陸の前後6時間、私の制限された商談の中ではとてつもなく大きな時間の損失なのです。ああー早くビジネスジェツトを購入できれば・・・と思っている今日この頃です。

クロスカントリー

Lancair
2015年5月30日

平成27年5月30日

Lancair IV

プロダクションは2012年

コンチネンタルエンジン TSIO-550 ツインターボチャージ

350hp

サービスシーリング 29000フィート

Empty Weight 2,200 lb

Gross Weight 3550 lb

Fuel Capacity 90 US Gallons 

Propellers 3 Bladed

Performance

Crusing Speed: 220KT

Stall Speed:61KT In Landing Configuration

Range:1347NM

Endurance:6Hours

Rate of Climb:1500Feet/min

2014年にBill HarelsonがLancair IVでこのクラスのスピード世界記録をじゅりつしている。このほかアラスカのFairbankskらNorth Carolineまで3013NMを飛行、このとき301Gallonのエクストラアブガスを積載している。直線で3013NMをこのクラスLancair IVでフライトプランを作成してみると14時間29分、クルーズを200KT、高度を7000フィートでシュミレーションしてみました。

同じコースでは無理としてもUS国内San Franciscoから東のAtlantaあたりまで飛んでみたいですね。

 

 

ロングクロスカントリー
2014年3月06日

今回の訓練生は若い女性の方でした。すでにプライベイトライセンスは取得済み。クロスカントリー特にロングクロスカントリー経験のために渡米されてきました。夜間のクロスカントリー含めて15時間を1週間以内でこなす計画です。決められた時間は天候とにらめっこ約1週間以上前から滞在中1週間、特に3日以内で時間をこなす計画でした。到着日から数日は天気がよく帰国数日前から天候は悪いと予測。セントラルフロリダX35からKeyMarathonまで300NM途中の空港の天候予測、タンパ、ナプレス、マイアミ、オーランド、エバグレイズ、そしてキーマラソン。日本ですと東京調布あたりから神戸ぐらいまでの距離を一日で往復することになります。途中の天候はフロリダといえどもかなりの変化があります。給油地はEvergradsです。帰りはゼッペヒルを計画の中に入れてあります。この時期朝方はグラウンドフォグで10時ごろ過ぎないとこの低い雲はなくなりません。途中の天候が悪くアルタネイト空港はILSが装備されているところの空港を選択。C172はフル装備でHSI,2VOR、DME,ADF最悪の場合IFRに切り替えることができるように準備。離陸したのは午前11時、途中Evergradsで給油、そしてKeyMarathon離陸してすぐに海上飛行。30分くらいで前方にKeyWestが見えるがTAFで調べたように夕刻からは低いストラトスタイプの雲が出るとの予報、実際にそのようです。あまり低いのでその場で180度回転して離陸したEvergrads空港上空を確認しながらImmokari空港を通過してゼッペヒル空港で給油。離陸するころはとっぷりと暮れてしまい帰路は夜間飛行になりX35ホームベースに戻ってきたときは夜21時でした。さて明日は彼女Soloで同じコースを飛行します。早めに離陸します。

平成25年9月4日 ロングクロスカントリー
2013年9月04日

久しぶりに片道340NMロングクロスカントリーに出かけてきました。

X35 Dunnellon - X01 Evergrades - KMTH Key West Marathon、フロリダに出かければ一度は訪れてみたい場所。夏場はサンダーストームが多く発生するので早朝朝7時にTekeOff途中LakeLandあたりまでは快晴、突然GPSサテライトがレセプションできなくなる。常日かならずVOR,DMEは飛行進路にあるVORを設定しているからGPSアウトになってもHeadingは失わない、又Heading Indicatorにはバグが着いている、かならずHeading Bugは目的進路に合わせておく。そうすればGPSアウトになってもしばらくは大丈夫、もし何かあったら何処のVORに飛行、そこから最寄の空港を決めておきますKIMMイモカリー空港からEvergrades空港という飛行。このへんから雲行きが怪しくなってきました。帰りが心配。X01EvergradesからKMTH Key Westマラソンまで67NM。相変わらず熱い35度はある。Evergradesで給油しようかな、それともこのままマラソンまで飛行使用かなとおもいEvergradesでGasタンク容量調べたら13ガロン残量、無理すれば67NMはいけるが安全を考え満タンにする。帰りは給油しないでマラソン経由X35に帰宅してみよう42Gal、Usable38Gal、数回ドイツでためし最低300NMは飛行できる。今回は340NM、どうかな!

マラソンに到着して早々帰路に着く、天気はWestのNaplesあたりにかなり Thunderが発生しているのを確認してから離陸。案の定Evergradesあたりから怪しくなって高度は2000フィート、先にはいたるところ Thunder、雷も発生している左はClass CのSouthwestこのへんもやたらThunderStorm、右も左もThunderStorm だらけ、中に入ればもみくちゃにされるので避けるがどうしても薄くなっているところを狙ってつき抜ける、雷が落ちて当たるかもしれない。突然の大雨、前が 見えない、2000フィートから500フィートまでダイブ。ジックザック飛行、左のクラスCを気をつけて入らないように。KMIIイモカリー近辺でやっと 抜けられる。このような状況のときは近くのSouthwestTWRコントロール、MiamiのAPRコントロールの周波数は設定して聞いている。又緊急 の場合も考えてPage空港の周波数も合わせておく。Evergradesで満タンにしてKey Westマラソンを経由してさてどのくらいまで途中降りずに飛行できるかな!!Tampa Bクラスあたりに来て後65NMぐらい飛行しなければ帰宅でき ない、そろそろやばいかな・・・安全を考えてKZPH ゼッペヒル空港に降りる。タンク調べたら右5Gal、左5Galで10Galの残量67NMは飛行 できるがぎりぎりだね。結局X35に到着したが距離は360NM、途中ジックザック飛行したせい。又訪れてみたいKey West!!次回は340NM給油無しで飛行してみる。

平成25年3月15日
2013年3月15日

久しぶりにヨーロッパの空を飛行。今回はデッセルドルフ近郊のエッセン・ムールハイム空港EDLEからオランダアムステルダム近郊のレリスタドEHLEまで往復、行きはパイパーアロー、帰りはムーニブラボー。新規購入のムーニをフェリーです。当日の天候は午前中曇り空、午後は雪に変わる状態でした。パイパーアロ最速120KTS、ムーニ55%で150KTS

平成25年1月26日
2013年1月26日

24日Ft.Lauderdale(FXE) - Tellahassee (TLH) - Ft.Lauderdale (FXE)飛行、今回はCitation C560/Mアンコアー、キャプテンS,コーパイH約1時間30の飛行、お客様の飲み物を準備、到着後お客様の希望のランチ注文を受け取り、クルーカを利用して近くのスーパまで買い物、予定は14時、Plan離陸が変わり18時までスタンバイ、その間FltPlan、Clearance準備。お客様到着後Clearance得てグラウンド、タワー、すぐに離陸。かなりすいているが夜間飛行になりました。やたらTeilWindで帰りは1時間5分、430KTS出ていました。高度はFL290でしたがかなりゆれるのでFL270までリクエスト。到着後機体をオーランドセスナサービスステイションまでフェリー、離陸を久しぶりにやらせていただきました。早い!2000フィートまで上がり左330アサインされそのまま高度17000まで!あっという間に到着37分間の飛行でした。

平成24年5月22日
2012年5月22日

Citation C550 SIIキャプテンS、コーパイH。本日はオーランドインターナショナルMCO、サイテイションサービスセンターで修理した機材のテスト飛行。Runway36からIFRで離陸。となりの空港KLALLakelandまでテスト飛行。久しぶりにTakeOff、Landingをやらせていただきました。LakelandはVusual ApproachでRunway5に着陸、Gust20KtsでかなりのCrosswind機首は左に、そのまま右のRudderをけらずにTuchDown、着陸寸前にGustであをられ右に数度傾いた。着陸寸前でエイルロン使うと翼が地面に着くおそれあり、この場合Rudderで訂正・・・勉強になりました。

平成23年4月8日
2011年4月08日

Citation C560Lエンコアー、オーランドインターナショナル空港から早朝5時55分離陸一路エルビスプレスリーの生まれ故郷テネシーはメンフイスまでの飛行699SM,41000フィート、最高速度411ノット、1時間47分でKAWMに到着。サイテイションエンコアーはブラボーに比較すると飛行速度は速い、コックピットパネルもほとんどスイツチ類の位置が変わらない飛行しやすい。今までの機体の中では最高の部類に入る。お値段も中古価格で10億ドル。この機体のオーナを迎えに出かけるため今日は右側席SICを勤めさせていただきました。

平成23年3月18日
2011年3月18日

Citation CE500フォートローダデールからぺルーリマ、コロンビアボゴタ、フォートローダデールまで機材搬入のため飛行。 Citation Bravoセールのためカナダバンクーバに飛行。

羽田国際空港が始動
2010年10月30日

羽田国際空港が始動し始めました。スタンダードデパーチャ、スタンダードアライバルルートはかなり複雑ですがパイロットとしてはルートをしっかり把握、FMSにインストール。あとはオートパイロットに任せる。

フェリーフライト
2010年3月17日

デッセルドルフ近郊Moenchengladbachの北100NMの箇所DammeまでC172をフェリー、機体の翼を取り外しコンテナーにてフロリダまで送り届ける。先日DMEの故障かどうか分からなかった箇所DMEは正しく作動している。GARMIN330トランスポンダーSモードトラブル、プレッシャAltitudeが表示されない、この問題に関して昨年度エンコーダを交換した、一時プレッシャアルテチュウドは表示していたのでが此処に来て又表示されない問題が発生。根本的な機械的な問題ではないかな!早速取り外し購入取り付けたアビオニック修理会社に返送してGarminに検査を依頼。

ローカルフライト
2010年3月18日

ヨーロッパで飛行し始めたのは1978年オランダ、その後ドイツに移住して早30年。冬の天気の悪さには閉口しています。特に昨年平成21年11月末から今日現在平成22年3月8日まで晴天となり飛行可能な日は2日にしかない。この間無理して飛行すれば必ずIcingに出会う。久しぶりの晴天ここドイツはMoenchngladbach、タワー空港から久しぶりに(90日以内の3Takeoff, 3 Landing)遊覧飛行、途中にあるNATOのILSにインターセプト先日から修理を 依頼いしていたHSI(NAV1)、VOR(NAV2)のテスト。昨年Pardaborn空港にIFRで飛行したときにHSIに不具合があり難を要した。今回の飛行で修理した箇所、NAV1, NAV2ともうまく作動している。ところがDMEが作動しない、Europe内でIFR飛行する場合の条件としてDMEが導入されていることが条件。又難儀な問題かな!早速修理しなければ!

cing
2010年2月10日

過去に飛行した国:米国、オランダ、ベルギー英国、フランス、スイス、ドイツ、意外と日本国内での飛行経験が無い!ドイツから英国に飛行する場合通常はIFRでフライトプラン提出。今はインターネットで簡単にファイルできます。天気がよければ快適ですが片道350マイルぐらい。到着空港はいつもBiggin Hilsドーバ超えるとテームズレーダにコンタクトします。何時だったかパイパーアロ4ドイツのEssenを離陸してから高度FL70フィートをアサインされた時から天候はオーバキャスト雲中飛行となりました。外気マイナス20度、着氷しないかどきどき、ブラッセル上空で混んでいるせいか数回360度旋回、その後テームズレーダに受け渡されたがフライトレベルはFL90雲中、Biggin Hils近く、丁度テームズ側の河口当たりからいつも下降の指示が出ます、3000フィートにアサインされてもまだ雲中、そうこうしているうちにかなりの風、2300フィートに降ろされてやっと有視界。着陸時はかなりのクロスウインド。到着、パーキングする時点でストールワーニングが鳴りっぱなし、ストールワーニングにはヒータが付いていない、やはり着氷していた模様、この状況はコックピットからでは今回判断できなかった。以前スイスのチューリッヒからやはりIFRで離陸した後FL100後うっすらとライムアイス。フランクフルト近くでストールワーニングに着氷ピーピー鳴り出しかなりのデストラクション、この場合はピーピーなるから分かった、又低翼のムーニであるから着氷しだすと目で確認できるがセスナ等の高翼では確認しずらい。セスナ172でやはり冬飛行中着氷し始めたのが確認できたのは翼を支えるスラットに着氷、下降、解ける水しぶきが確認できた程度。ICINGし始めたら1-2分のうちに起こる。冬は機体にICINGに備えるだけの機材が備え付けてないと高度を飛行することは危険!

VFR リファレンス
2010年1月06日

離陸してから地上のリファレンスポイント、決めたレファレンスが曖昧だと下見ても分からないし、右側か左側か、あまり真下に近いと小さな空港すら見えない。特にフラットなフロリダ、山岳地帯が多いカルフォルニア、ヨーロッパ大陸海側に近い箇所はフラットな地形、何処見ても同じよう。ドイツから飛ぶ場合は母の流れライン川を基本に有視界飛行、サンフランシスコ近辺はシエラ山脈、フロリダ近辺、タンパから北であれば国道19号線に位置するパワーステイション、遠くからでも天気のいい日は煙がもくもく上がっているのでリファレンスポイントとしては最高。フロリダでロストしたら西の海側に出てこのニュークリアパワーステイションを探すのだ。サンフランシスコ近辺ではマウントダイアブロがレファレンス、この山約3500フィートもある。この山とサンフランシスコベイエリアの天候は違うのだ。ベイから上がる霧はこのマウントダイアブロで塞がれる、その逆の場合もあります。何時だったかオクラホマで飛行したけど、この土地もフラットだね・・あまり地形の特徴がない。夏はメチャ暑く、冬は底冷えのする土地。物価はカリフォルニアとは比較にならないほど安いが!住み着くにはどうかな?

クロスカントリー
2010年1月15日